「Curse of the Moon」が楽しかったので原点に戻って「悪魔城ドラキュラ アニバーサーリーコレクション」を買う。
そして斬月未強化トゥルーで獲得した自信があっという間に打ち砕かれた。
3面まではこれといった問題もなく進めたが、4面から急激に難易度が高くなる。
まず序盤のコウモリと移動床のタイミングに苦戦させられ、その先に
また、会えたね。CotM憎しみコンビ、空挺部隊。こんなところにルーツがあったんですね。
前のマップで鞭が強化できていれば着地狩りしやすいが、一度でも死んでしまうと無強化に戻るのでリーチが足りない。絶望。
しかし着地までにしっかり接近すれば仕留められると分かって突破できるように。1体でも処理し損なうとみるみる制圧されるので画面端を見逃さない。ここは素直に上達?できたようで嬉しかった。
ボスのみ男とフランケンシュタインのコンビ。ここでまた詰まる。
置物のフランケンとは逆にピョンピョン跳ねながら火球を撃ってくるのみ男がひたすらに鬱陶しい。弾避けも苦手なため勝機が見えない。
のみ男は攻撃を当てれば少しだけ動きが止まるので、開幕から執拗に鞭を叩きこんでなんとかアドバンテージを取り、あとは……頑張る。聖水があれば楽だったはず。
5面。開幕いやらしスケルトン。シリーズでも馴染み深い敵だが、今作では素早い動きで適切に引き撃ちしてくるエリート仕様。むしろ後のシリーズでは弱体化されていることを知った。
柱と重なってチラチラ表示されるアックスアーマーにレトロっぽさを感じながら
また、会えたね。憎しみコンビその2、ハンマーヘッド。こんなところにルーツがあったんですねー全然嬉しくない。
そしてボスのデス様が、このハンマーヘッドロードでゴリゴリに体力を削られた上でゲーミング縄跳びの極致みたいなことを要求されて……。
ここでギブアップ、封印していたセーブ&ロードでボス前チェックポイントを確保。悔しいけど難しすぎるから仕方ない。それでもリトライ地獄を味わったが。
最後の6面。もう嫌らしさしかないけどステージ自体は短くて助かった。
ちょうど昨日、ESAでこのゲームが走られていたのもあって第一形態の予習はバッチリ。のはずだったけど、やっぱり見るのとやるのとでは全く違うしコツをつかむまでに時間を要した。ドラキュラ戦だけはゲームオーバーになっても直前からやり直せるのが優しい。
第二形態は「弱体化」と言われていたが、案の定こっちも難しかった。この手の距離を詰めてくるボスはバクトよろしく毎度苦手で、必然的に被弾も多くなりがち。クロスも併せて距離を取りながらダメージを稼ぐ。結局ジャンプは避けられなかったけどクリアできたからよし。
スタッフロールが終わって即座に二周目が開始。とりあえず暁月のユリウスモードと一緒に進めていく。